Maru's Kitchen

大切な人の為に作る料理レシピ

バスクチーズケーキトースト 焼きたてフワとろサクサク、冷やしてしっとりチーズタルト風 !

ども!料理マニアのまるさんです。

本日は、バスクチーズケーキトースト作っていきます!

簡単に15分で作れて美味しいデザートです。

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バスクチーズケーキとは?

バスク地方で食べられているベイクドチーズケーキのことで、表面が黒くなるまで焦がして中は柔らかいのが特徴です。

ちなみに現地では「バスクチーズケーキ」とは呼ばれていません。

ベイクドチーズケーキですがベイクドチーズケーキでもレアチーズケーキでもないしっとりとけるような食感です。

 濃厚なチーズの風味があってワインと合わせることもあります。

 

バスクチーズケーキトースト レシピ

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材料(2人分)調理時間15分

  • 食パン4枚切り  2枚
  • クリームチーズ  100g
  • 砂糖       45g
  • 生クリーム    100ml
  • 卵        1個(Mサイズ)
  1. トースターを予熱させておく。クリームチーズは、混ぜやすくするため事前に常温に戻しておくか、電子レンジで20秒加熱して柔らかくしておく。

  2. 食パン2枚は、スプーンで中の柔らかい生地の部分をへこませておく。液体の状態のチーズクリームを入れるので、穴をあけないように注意してください。f:id:marusanblog:20200504233643j:plain

  3. ボウルに柔らかくしたクリームチーズと砂糖を入れて混ぜる。

  4. 3.のボウルに生クリームをだまにならないために3回に分けて混ぜる。

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  5. 4.のボウルに卵をだまにならないため3回に分けて混ぜる。

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    ↑ こちらが全ての材料が混ざって滑らかなチーズクリームの状態

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  6. 食パンにチーズクリームを流し入れる。

  7. 弱火のトースターで8分焼く。注意.途中で焦げそうなら、アルミホイルを被せる。焼き目が均等になるように位置を入れ替える。(90度回したり)

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出来上がり!しっかり焼き色ついてふっくらしておいしそうですね!バスク風にするならもっと焦がすぐらい焼き色つけてもいいですね。

私は、これぐらいでやめておきました。

 
f:id:marusanblog:20200505010053j:plain↑ 焼きあがったバスクチーズケーキトーストを半分に切った状態

 

食べた感想 

今回2枚作って1枚は焼きたてもう1枚は冷やして食べてみました。

焼きたては中はふわふわトロトロ、外はサクサクでとてもおいしかったです!

冷やして食べたほうはしっとりチーズケーキ風でこちらもとてもおいしかったです!

個人的に冷やして食べたほうが好みです。

違った触感を楽しめますので是非両方試して食べてみてください。

ちなみに私が今度作るなら温かいほうは塩を混ぜて冷たいほうはレモン汁を混ぜて作ります!

 本場のバスクチーズケーキを目指すなら表面は黒くなるまで焦がした焼き加減で焼きましょう。

表面がほんのり苦みがある、ワインにも合うチーズケーキになります。

料理のポイント

  • トースターを予熱しておく。
  • クリームチーズは常温に戻しておくかレンジで20秒温めて必ず柔らかい状態から始める混ざりにくいのと時間がかかってしまうため。
  • 食パンの中身をスプーン等でへこませるときは穴が開かないように気を付ける。
  • 生クリームと卵は3回に分けて混ぜる滑らかなチーズソースにするため。
  • 焼いているときに焦げそうになったらアルミホイルを被せるか、上火を消せるトースターだったら下火だけにする。
  • 均等に焼き目を付けるため途中で左右入れ替えたり、90度回したりすると綺麗に焼けます。