タコライス 手軽に楽しめる沖縄の味！
ども！料理マニアのまるさんです。
本日は、タコライスを作っていきます。
タコミート活用第２弾、ご飯に具材をのせるだけ！
スパイスの効いたタコミートがトマトなどの酸味とよく合ってとても美味しいですよ。
タコライスとは？
ご飯にタコスの具材をのせた沖縄料理です。
牛ひき肉にスパイスなど加えて調理したタコミート、チーズ、レタス、トマトなどをのせて食べます。
タコライス レシピ
材料（２個分）調理時間５分
- ご飯 １５０ｇ
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タコミート 大さじ４
👇タコミートレシピはこちら
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ミックスチーズ １０ｇ
- トマト １/２個
- ピクルス ２本
- レッドオニオンの酢漬け １０ｇ
- バジル １枚
- 粉チーズ 小さじ１
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温かいご飯をお皿に盛り付ける。乾燥パセリを振りまかけましたが無しでも構いません。
パセリの爽やかな香りが食欲をそそります 
ちなみに私は炊飯器がないのでレトルト使ってます
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タコミートをフライパンかレンジで温めてご飯にのせる。
少しお水を入れてから温めましょう
ご飯が見えるようにかけるとオシャレです
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ミックスチーズをかけます。とろけさせたいのでご飯、タコミートが温かいうちにかけましょう。バーナーのある方は炙ってもいいです。
チーズが好きな方は沢山かけてください -
トマトをサイコロ状１ｃｍにカット、ピクルスを５ミリにスライスします。
１ｃｍのサイコロ状にカット
５ミリにスライス
- タコミート、チーズの上に、カットした具材をバランスよく散らします。
トマト、ピクルスをのせた状態 -
バジルを手でちぎって散らして、粉チーズをかけたら完成です。
完成です！美味しそうですね！！
食べた感想
タコスを食べたときに酸味があるともっと美味しいだろうなと思い、ピクルスとレッドオニオンの酢漬けプラスしたのがすごくよかったです。
お肉たっぷりですがトマト、ピクルス、レッドオニオンの酢漬け、バジルであっさりして食べやすくなってるので暑い夏でもおすすめご飯料理です。
タコライスもタバスコで辛みを足して食べてもおいしいですよ。
料理のポイント
- ミックスチーズはとろけさせたいのでご飯、タコミートが温かいうちにかけましょう。バーナーで香ばしく炙ったら、さらにおいしくなります。
- ご飯に乾燥パセリかフレッシュのパセリを刻んだものをかけるとさわやかな風味になっておすすめです。
- あっさり食べたい方はトマト、ピクルス、バジル多めにしてください。
- タコミートの下にレタスを敷いたり、ドンタコスを砕いてのせてもいいですね。
- バジルはトマトやチーズ、タコミートと相性が良く、ぐっと美味しくなるのでオススメです。
タコス 特製タコミートとボーノポークのソーセージを挟んで贅沢タコス
ども！料理マニアのまるさんです。
本日は、タコスを作っていきます！
タコミート活用第１弾、トルティーヤにとっても美味しいボーノポークのソーセージも挟んで贅沢タコスです。
タコスとは？
メキシコを代表する料理。トウモロコシから作られるトルティーヤと呼ばれるタコスの生地に具材をのせて、サルサソースをかけて手で包み食べるものです。
トルティーヤに具材を包んだら、具材、ソースは何であってもタコスと認識される自由な食べ物です。
タコス レシピ
材料（２個分）調理時間１０分
- トルティーヤ ２枚
- レタス ２～４枚
- タコミート 大さじ４
- ミックスチーズ １０g
- トマト １/２個
- バジル １枚
- 粉チーズ 小さじ１
- トルティーヤをフライパンで温める。あまり長い時間温めたり、温度が高いと膨らみ始め、最後は縮んでしまうので気を付けてください。
油ひかずにそのままフライパンで温める - ソーセージを中火で両面焼き色を付ける。ソーセージはお好みのものを使用してください。無しでもだいじょぶです。
このくらい香ばしく焼きます - ソーセージが両面香ばしく焼けたら、同じフライパンにタコミートを入れ温める。
ソーセージはタコミートの上に置いて保温してください。 - レタスを粗目の千切りにします。
今回は残っていたサニーレタスとルッコラも混ぜました - トマトをサイコロ状にカットします。
５ミリのサイコロ状にカットします - 盛り付けていきます。まな板の上に温めたトルティーヤを置きます。
少し焼き色ついて温めた状態 - 切ったレタスをのせます。
生地が湿らないようにしっかりレタスの水分を切っておいてください - 温めたタコミートとソーセージの順にのせます。
もう美味しそうですね！ -
ミックスチーズ、切ったトマト、バジルをのせて粉チーズをかけて折りたたんだらら完成です。
全ての材料をのせた状態 
今回はフレッシュバジルを使用しました、なければ乾燥でも大丈夫です 
完成！きいろピクルス君も写真撮ってますね
食べた感想
かなりボリュームあってとても美味しかったです。
タコミートにミックスビーンズが入ってるため、かなり満足感がありました。
このままでも十分美味しかったのですが、ハラペーニョかピクルスを刻んで入れるとアクセントになってさらに美味しいと思います。
タコミートさえ作り置きしとけば、簡単に作れるので時間がない仕事前の朝食にお勧めです。これを食べたら幸せな気分で仕事に行けますね！
タバスコも合うので試してください。
料理のポイント
タコミート タコライスやグラタン、パスタにも活用できます！
ども！料理マニアのまるさんです。
本日は、タコミート作っていきます！
定番のタコライスやグラタン、パスタなどいろいろな料理に活用できます！
タコミート レシピ
材料 調理時間４５分
- 合い挽き肉 ５００g
- 塩コショウ 少々
- 砂糖 適量
- チリパウダー 適量
- ガーリックパウダー 適量
- 小麦粉 適量
- オリーブオイル 適量
- 玉ねぎ １個（みじん切り）
- トマトソース ３００g
- ミックスビーンズ １２５g
- チキンコンソメ ４g
- ローリエ ２枚
- 合い挽き肉に砂糖、塩コショウ、チリパウダー、ガーリックパウダー、小麦粉の順に適量かけておく。お肉に砂糖をまぶすとお肉が柔らかくなるのと臭み消しの効果があります。
- 玉ねぎ１個をみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルひいて、みじん切りにした玉ねぎを炒める。
- 玉ねぎがしんなりしたら 1.の合い挽き肉を入れて炒める。
- 香ばしく焼き色をつける。この時お肉から油が出てくるので脂っこいのが嫌な方はキッチンぺーパーで吸い取ってあげましょう。しかし、油にも旨味があるので取りすぎはおすすめしません。
- 香ばしく焼き色をつけたら、トマトソース、１５０gの水、ミックスビーンズ、チキンコンソメ、ローリエを入れて一度沸騰させてから弱火で１５分～３０分時々混ぜながら煮込む。
カゴメのトマトソース使いました。 
ミックスビーンズ 
チキンコンソメ 
この状態から煮詰めていきます -
１５分～３０分煮込んだら味を見て薄かったら味を整えて完成！
煮込み終わった状態
タッパに移して荒熱冷めたら冷蔵保存してください。
料理のポイント
- 合い挽き肉にした味付けるときに肉を柔らかくするためと臭み消しに砂糖をまぶして、最後に旨味を逃さないために小麦粉をまぶす。
- 玉ねぎを炒めるときは少しの塩振るか水を入れたら、玉ねぎから水分が出やすくなるため炒める時短になります。
- 肉を炒めるときは強火で香ばしく焼き、肉のうま味を封じ込める。
- 肉を炒めたときに出た油は旨味なのでできるだけ捨てない、脂っこいのが嫌いな方は捨ててください。
- 出来上がった時より１日置いたほうが材料が馴染んで美味しいので１日置いてから使用してください。
- タコスはもちろん、パスタやグラタンいろんな料理に活用できるので一度にたくさん作ってもOK！冷蔵で約１週間、冷凍で１か月保存可能です。
タコミートを活用したレシピは今後載せていくので楽しみにしてください！
バスクチーズケーキトースト 焼きたてフワとろサクサク、冷やしてしっとりチーズタルト風 ！
ども！料理マニアのまるさんです。
本日は、バスクチーズケーキトースト作っていきます！
簡単に１５分で作れて美味しいデザートです。
バスクチーズケーキとは？
バスク地方で食べられているベイクドチーズケーキのことで、表面が黒くなるまで焦がして中は柔らかいのが特徴です。
ちなみに現地では「バスクチーズケーキ」とは呼ばれていません。
ベイクドチーズケーキですがベイクドチーズケーキでもレアチーズケーキでもないしっとりとけるような食感です。
濃厚なチーズの風味があってワインと合わせることもあります。
バスクチーズケーキトースト レシピ
材料（２人分）調理時間１５分
- 食パン４枚切り ２枚
- クリームチーズ １００g
- 砂糖 ４５g
- 生クリーム １００ml
- 卵 １個（Mサイズ）
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トースターを予熱させておく。クリームチーズは、混ぜやすくするため事前に常温に戻しておくか、電子レンジで２０秒加熱して柔らかくしておく。
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食パン２枚は、スプーンで中の柔らかい生地の部分をへこませておく。液体の状態のチーズクリームを入れるので、穴をあけないように注意してください。
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ボウルに柔らかくしたクリームチーズと砂糖を入れて混ぜる。
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3.のボウルに生クリームをだまにならないために３回に分けて混ぜる。
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4.のボウルに卵をだまにならないため３回に分けて混ぜる。
↑ こちらが全ての材料が混ざって滑らかなチーズクリームの状態
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食パンにチーズクリームを流し入れる。
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弱火のトースターで８分焼く。注意．途中で焦げそうなら、アルミホイルを被せる。焼き目が均等になるように位置を入れ替える。（９０度回したり）
出来上がり！しっかり焼き色ついてふっくらしておいしそうですね！バスク風にするならもっと焦がすぐらい焼き色つけてもいいですね。
私は、これぐらいでやめておきました。
↑ 焼きあがったバスクチーズケーキトーストを半分に切った状態
食べた感想
今回２枚作って１枚は焼きたてもう１枚は冷やして食べてみました。
焼きたては中はふわふわトロトロ、外はサクサクでとてもおいしかったです！
冷やして食べたほうはしっとりチーズケーキ風でこちらもとてもおいしかったです！
個人的に冷やして食べたほうが好みです。
違った触感を楽しめますので是非両方試して食べてみてください。
ちなみに私が今度作るなら温かいほうは塩を混ぜて、冷たいほうはレモン汁を混ぜて作ります！
本場のバスクチーズケーキを目指すなら表面は黒くなるまで焦がした焼き加減で焼きましょう。
表面がほんのり苦みがある、ワインにも合うチーズケーキになります。
料理のポイント
- トースターを予熱しておく。
- クリームチーズは常温に戻しておくかレンジで２０秒温めて必ず柔らかい状態から始める混ざりにくいのと時間がかかってしまうため。
- 食パンの中身をスプーン等でへこませるときは穴が開かないように気を付ける。
- 生クリームと卵は３回に分けて混ぜる滑らかなチーズソースにするため。
- 焼いているときに焦げそうになったらアルミホイルを被せるか、上火を消せるトースターだったら下火だけにする。
- 均等に焼き目を付けるため途中で左右入れ替えたり、９０度回したりすると綺麗に焼けます。
